生体をお迎えする【準備編】

こんにちは、爬虫類飼育歴1年の棘子です。

 

はてさて

 

お迎えしたてのフトアゴヒゲトカゲ

(まだ名前決まってない)


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新しい家族が増えるとめちゃくちゃ嬉しい反面、不安な面もありますよね。始めてでも、経験してても変わらないと思います。

 

こんな淡々と文書かいてる私でも、お迎え前後はソワソワバタバタしてます。

 

レイアウトどうしよ!!

買い忘れないかな??

餌すぐたべてくれるかなぁ

 

なんてことをずーーーーっと考えてます。

それも楽しい時間ですね。

 

ということで今回は

生体をお迎えする時のことをまとめてみました。

 

  • 生体をお迎えする準備(←今回はコチラ)
  • お迎えした当日
  • お迎え翌日〜1週間

 

【生体をお迎えする準備】

必要なものリスト

  • ケージ
  • 床材(ヤシガラやペットシーツ等)
  • 電球ソケット×2
  • 紫外線(UVB)ライト
  • バスキングライト
  • 暖突(冬季に必要)
  • 水入れ
  • 餌皿
  • 生体に適した餌
  • 温度/湿度計
  • シェルターや流木等

 

ゼロレザーをお迎えする前に設置したケージ


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(見えにくくてごめんなさい)

 

私の場合、始めはシンプルな仕様にします。

迎えてから様子をみて、足したり変更したりします。

 

〈床材について〉

ペットシーツ☞床材を誤飲しない。糞の確認ができる。清潔感がでる。豆に交換できる。

ヤシガラ等☞ストレス軽減。湿度を保ちやすい。自然な環境のレイアウトができる。半年くらいで交換。

 

ヤシガラでも糞は拾いやすいですし、ペットシーツでも丸ごとパパっと取り替えられるので、手入れのしやすさもそんな変わりないです。

 

ただ、ヤシガラを全部交換する際、乾燥していると粉塵が舞うので、しっかり湿らしてから回収するといいかもしれません。

 

あるといいなリスト

  • 水苔
  • 溶岩石プレートなど

  (熱吸収する石)

 

溶岩石プレート☞バスキングライトの熱を利用して、下からも生体を温める。消化促進。

 

水苔☞加湿。

シェルター代わりに生体が潜る可能性があります。

我が家のモニターが知らぬ間に潜っていて脱走したのかと慌てたことがあります。

 

これらは全て爬虫類ショップにて販売されていますので、一通り揃えられます。私も行きつけのショップでほとんど揃えてます。以前、ケージが中古で500円で購入できたこともあります。

 

それで浮かれて一緒に購入した枝が8,000円でしたw

 

お値段はついてなくても確認しましょうね(←オマエな)

 

使用している設備はコチラ☟


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